三ヶ月先生、文化勲章を受章
文化勲章:元法相の三ケ月章氏、狂言師の茂山千作氏ら5人
〔毎日新聞〕
大学ないし大学院で法律学を学んだ人間ならば、必ず一度は見かける名前。民事訴訟法の大家である三ヶ月章先生が、文化勲章を受賞したそうです。元法相としては28年ぶりらしいですね。
世代が違うので、直接三ヶ月先生の著作等で勉強をしたことはないので、まあ、特にどうこうってことはないのですが。
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『Matimulog』
文化勲章:元法相の三ケ月章氏、狂言師の茂山千作氏ら5人
〔毎日新聞〕
大学ないし大学院で法律学を学んだ人間ならば、必ず一度は見かける名前。民事訴訟法の大家である三ヶ月章先生が、文化勲章を受賞したそうです。元法相としては28年ぶりらしいですね。
世代が違うので、直接三ヶ月先生の著作等で勉強をしたことはないので、まあ、特にどうこうってことはないのですが。
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『Matimulog』
今日、まだ買っていなかったテキストを買いにWセミナー渋谷校へ行こうと思い、ちょっとホームページを見たところ、「渋谷校移転」とのこと。事前にページを見に行って良かった(^^)
以前は近代的なマークシティに入っていたのですが、それが一転して歴史を感じる新大宗ビルへの移転。大日本印刷に身売りして以来、色々と大変そうですね。池袋校なんか閉鎖されちゃいましたし。まあ、ロー・スクール開校以来、経営は苦しいとは聞いていましたが。
写真は、移転記念品のシャープペン。なお、14日までに行けば、早稲田経営出版は20%OFF、その他の出版社は15%OFFで書籍の販売をしています。
法曹資格得る卒業試験、71人が不合格 過去最多
〔朝日新聞〕
なんというか、そこまで騒ぐネタか?と。朝日新聞の記者には、どうも司法試験に特別な思い入れのある方が多いような気がします。
今年の二回試験の不合格者が増えることは、去年の時点から分かっていたことでした。それは、試験制度が変わったから。以前は不合格の他に「合格留保」というものがあり、合格とはいえないが不合格とまではいかないという修習生が合格留保にされていました。これが今年から廃止され、合格と不合格の2本立てとなったのです。
町村先生も仰っていますが、それを踏まえて考えると、昨年は不合格+合格留保の人数が3桁を越えたのですから、むしろ合格率は上昇したともいえます。
しかし、司法修習生にとっても、将来の依頼人にとっても、人生を左右することですから。私は「淘汰されればいい」とか「質が落ちた結果だ」とかは思いませんし、簡単にそのようなことをいう気にもなれません。
1文字5円、卒論に代行業者…大学は「見つけたら除籍」
〔読売新聞〕
まあ、なんだ。こういう業者って、昔からありましたよね。でも、それ以前に、大概は先輩がネタを回してくれたり、指導してくれたものですが。最近はそういうのってないんでしょうか。
しかし、この業者って本物でしょうか。まず、学部のレポート程度のものが書けない大学生がいかほどいるのか。文系の大学生の多くは、勉強は二の次であったりするので、知識がない可能性はなくはないと思います。しかし、まずは先輩から情報が回ってきそうなものです。加えて、問題にはなっていますが、インターネットで調べるという方法もある。レポートにお金をかける人間がどのくらいいるか疑問です。
また、卒論についても疑問があります。記事中に「法律関係が依頼の半分近くを占め」とあること。レポートもそうですが、法学部で卒論を課している大学は、かなり少ないのです。国士舘大学では課しているという話を聞いたことがありますが、それ以外では、自由というところがほとんどです。うちの大学もそうでした。まあ、法律という分野は学部生が論文を書ける類の学問ではないのです。それなのに、法律関係が依頼の半分というのが信じられないのです。それに、もちろん、業者もまともな論文を書く能力はないでしょうし、そもそも卒論を書いたことがない者が、どのようにして他人の卒論を書くのか、ということも疑問です。
この業者、本当に代行業なんてやっているんでしょうか。
法学未修者に「狭き門」、合格率32% 新司法試験
〔朝日新聞〕
新司法試験の結果については、あえて細かいコメントしません。
しかし、ホントに未修には辛い結果かな、と思います。まあ、法科大学院のカリキュラムは3年。法科大学院に入学する前数年から十数年勉強したような既修者に、入学後に初めて法学に触れた未修者がそう易々と勝てるわけがないので、当然の結果ではありますが。
うちは一期未修はホントに未修の人ばかりだったから、未修合格者3名というのは、むしろ健闘した方なのかもしれないですね。
結果はどうであれ、お疲れ様でした。
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『Oh!姐御』
『taki-log@たきもと事務所』
『Matimulog』

先日、やはり密かに受験していたリスクマネジメント協会主催『Planner of Risk Management』に合格し、認定証が届きました。
この資格はね、色々といわれています。何てったって、資格講座の販売委託会社の勧誘が怪しすぎるのです。勧誘してくるおばちゃんがね、「無知」だし「しつこい」しね。それに加えて、高い受講料。まあ、司法試験予備校の受講料に比べれば、たいしたことはないですけれど(笑)
協会自体は学者、実務家を中心に実際活動しているようで、リスク分析等の情報を会員に盛んに発信していること、講習会等も一定の頻度で行われていること、また、役員や会員に弁護士が多数おり、その方々も実際に会員として活動していることから、「やってみようか」と受講したのが、大学生の頃。それからずいぶん放置していたのですが、このまま放置しても「お金の無駄」だと思い、この度受験したわけです。
この資格がどの程度通用するものかは分かりませんが、まあ、とりあえず会の活動をみて、必要があれば協会の内情を報告していきたいと思います。
民事裁判官のかつら廃止へ、350年の伝統に幕・英国
〔日経新聞〕
いや、日本の話ではありません(笑)
イギリスの裁判というと、あの「かつら」が有名ですが、その「かつら」が廃止されてしまうそうです。
まあ確かに、いくら法廷の威厳を保つためとはいえ客観的に見て、ちょっと異様でもありました。しかし、一つの伝統が無くなるのだというのは、寂しい気もしますね。
廃止される前に、一度本物を見てみたかったです。
民事、審理期間が短縮 10年前より2.4カ月減
〔朝日新聞〕
民事事件の審理期間が10年前よりも2.4ヶ月短縮されたそうです。
朝日新聞の記事にもあるように、この10年間の間に、民事訴訟法は平成8年の新民事訴訟法、続いて平成15年に新新民事訴訟法と、2度の大きな改正および周辺法律の整備が行われました。私が大学で民訴法を勉強し始めたときは既に新民訴法が施行されており、それ以前の旧民訴法のことはよくわかりませんが、証拠の提出方法などが変わり、現場が結構混乱しているという話は当時弁護士さんから伺ったことがあります。
民事訴訟は、どのくらいの期間かけるのが適切なのでしょうね。当事者や証拠のことを考えると、何十年もかかる訴訟があって良いとは思いませんが、あまり短すぎても不十分な訴訟になる危険があります。刑事訴訟に関しては、そのような危険は最大限避けるべきなので、あまり短くなることには慎重であるべきですが。
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