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Oct 12, 2006

タッチ

タッチ 概ね、面白かったです。しかしね、やっぱり思い入れのある作品。気にくわないところはあります。「そこは、『すき焼き』じゃなくて、『ちらし寿司』だろう」と突っ込みを入れていたときは、まだ良かったです。
 時間的な制約もあるし、映画は原作を忠実に再現するものではないので(映画監督も作り手ですから)、ある程度は納得できます。しかし、納得できないこともあります。それが一番強かったのは、和也が死ぬところ。
 あんなにあっさりしているのは、気にくいません。特に、球場での達也と原田のシーン、これがないのは許せないですね。

「試合が終わったら・・・中村総合病院へくるように、南に・・・」
「試合が終わってからで、いいのか?」
「ああ」

 って、あのやりとりが必要でしょう。あそこで、みんな、「ああ、死んだのか」って覚るんじゃない。
 加えて、達也と南、それぞれ別々に悲しんでいることで、より一層悲しみが伝わってくるのに、あれじゃあね。

 そもそも、原田の設定が甘いし。やっぱり、無理がありましたよ、この映画。長澤まさみは可愛かったですけどね。



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