« グランドキャニオン 前編 | Main | ラスベガス第二夜 »

Mar 02, 2005

グランドキャニオン 後編

グランドキャニオン 昼食から約2時間後、14時くらいになってから、ようやくグランドキャニオン国立公園に到着。しかし、公園内に入っても、全くそれらしい景色が見えません。あるのはただの林ばかり。本当にこんなところにグランドキャニオンがあるのか!?
 しばらくして、バスが停車。最初のポイント、サウス・リムの『マザーポイント』に到着。予想外にちゃんと整備されたところで、駐車場の他にレストハウス等があるちょっとしたものでしたが、やぱりそれらしい気配なし。C氏は「これは所謂、嵐の前の静けさというヤツだよ」とはしゃぐ始末。

マザーポイント そして、バス停から5分ほど歩いたところ、ようやく少しずつその姿が見えてきました。
 いやー、本当に凄い感動。最初に見たときは本物なのかと思うほど、現実味がありません。日本にはない景色ですね、当たり前ですが。本当に、写真では表せないほどのものです。見比べると、写真がとてもちゃっちくみえます。是非一度実際に行ってみるべきです!
 ちなみに、このマザーポイントはマザーさんという人が、私財をなげうって整備したポイントで、それにちなんで名付けられました。流石にそれだけのことはあり、この後まわったポイントよりも、歩道や鉄柵などがちゃんと整備されていました(他のポイントは柵がなかったりします)。

ヤバパイポイント 次にバスで数分進んでヤバパイポイント。こちらはほとんど自然そのままで、もちろん鉄柵などは無し。怖いくらいの場所です。この周りには、落下注意の看板がかなりの数立っていました。
 ちょっと写真の説明をしますと、右上から斜め左に走っている谷の下には『コロラド川』が流れており、写真のちょうど真ん中あたりにはロッジがあり、サウス・リムからノース・リムまで旅をする際の宿となります。
 このグランドキャニオンはかつては海の底で、その海底が隆起したものなので、写真でもわかるとおり上部が白い、石灰層でできています。その石灰層が川によって削られ、このような谷が出来上がりました。

エルトバ・ホテル 最後に、グランドキャニオンの景色以外のものを。写真の建物はブライト・エンジェル・ロッジから撮影したもので、エルトバ・ホテルという、グランドキャニオンで最も由緒ある英国調のホテルです。米国大統領はもとより、平成天皇陛下もお泊まりになったことがあるそうです。現在は改修工事中だそうで目前で見ることはできませんでしたが、なかなか荘厳な建物でした。
ブライト・エンジェル・ロッジ ブライト・エンジェル・ロッジの一部、何らかの名前が付いていたような気もしますが、まあ忘れました(^^; なんでも、有名な女流建築家が設計したものだそうで、このグランドキャニオンが有名になったのも、この建物から毎日毎日撮影した写真が公表されたことがきっかけとなったという逸話があります。



|

« グランドキャニオン 前編 | Main | ラスベガス第二夜 »

旅行」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47695/15650686

Listed below are links to weblogs that reference グランドキャニオン 後編:

« グランドキャニオン 前編 | Main | ラスベガス第二夜 »